TINI-AMEDES ハードウェア説明書


本マニュアルは、2001年2月にTINI-JAグループより、配付が行われたTINI-amedesのハードを、対象に書かれています。
 
 

標準配付品について

・各スイッチ、端子の説明

 屋内ユニット

 背面図
  背面には、外部接続用の端子が用意してあります。


  右側より

 底面図
  リセットとリロードスイッチ、ステータスLEDがあります。
  Reset ハードリセットのスイッチです。DTR RESETの代わりにお使いください。
  REloadはアプリケーションのアップデートに使用します。
 内部配置図
  DTRReset
ショートすると、JavaKitからシリアルケーブル経由のリセットが可能になります。
通常のダム端末を使用する場合は、OPENにする必要があります。短絡の場合、TINIがリセットしっぱなしになります。
  MasterClear
常にオープン。使用しないでください。
 
 

屋外ユニット

  雨センサー/温度センサ

当初、組み立てた温度センサーにはバグがあます。
対策済みの物では灰色の熱収縮チューブがかぶせてあります。
コネクターの結線

 内蔵温度センサ

  換気口を大きくあけて、室温に近づくように配慮はしましたが、本来の室温より何度か高めにでます。
  室温測定に使用する場合は、外部に引き出すと共に、IRC.confに次の1行を追加してください。
 
RoomTempSensor: true
 

これは、室温センサーが基板上でなく、室温を測定するようにハードが改造されていることを明示する設定です。
表示が onboad から room に変わります。

   直射日光が、温度センサーにあたらないように設置してください。
 

オプションの取付について

 屋外ユニットの延長について

雨センサーを5m以上に延長する場合。

    雨センサーから1m以内で切断して、CAT-5のツイストペアに変更することをお勧めします。
    3pin赤色(OW)と4pin緑色(OWrtn)   5pin黄色(Vcc)と2pin黒色(GND)を対にしてください。

温度センサーの設置について

    雨センサーの設置場所の都合で、温度センサーが、直射日光に当たってしまう場合などは、温度センサーを延長をするなど
    をして日陰に入るように設置してください。
    黄色がOW 黒がOWRtn になっています。
 

他のセンサーの取り付けについて

1wier はバスですので、カスケードに接続してください。

 湿度センサ

  注:このオプションを使用するにはA/Dコンバータが既設であることが必須です。

      必要な部品

 圧力センサ

  注:このオプションを使用するにはA/Dコンバータが既設であることが必須です。

必要な部品

パターンカット


 

部品面のショートライン(S1)のパターンカットです。
シルクにBUGがあります。基板上はS2/R5になっています。


 

部品面 パターンカット&ジャンパー(BugFIX)
 *0.31基板で、分圧用の抵抗がチップ抵抗である場合でのみ必要です


 

分圧用の抵抗をハンダ付けします。 
チップ抵抗を使用した場合は隣のランドとジャンパーしてください。
C8にセラミックコンデンサー(680P)を取り付けます。

 

                    XFPM115-KPARの取り付け
                           C5側に切りかきが来ます。
 


写真提供 前島さん(2001/05/11)
 
チップコンデンサ(104)と チップ抵抗(3.9K)の取り付け
ハンダ面に取り付けます。

XFPM115KPAR 2000/10以後のロットでは3.9Kが不要です。 
ロットの見方は銘板シールの一番上の4桁が 西暦の下一桁、月(10−12はX、Y、Z)、日付(2桁)です。
                                               (2001/05/11 追記)


irc.confで関連する設定

 
Barometer:気圧計のID 2450のIDを入れてください。
VoltagePort:電源電圧の1/2分圧測定の2450のポート(A〜D  指定は0〜3 デフォルトは 0 )
BarometerPort:気圧測定の2450のポート(A〜D  指定は0〜3デフォルトは 2 )
現在のAPでは配布ハードの構成がデフォルトとなっています。(2001/06/27)
BarometerOffset:気圧測定のオフセット値 校正方法で算出してください(デフォルトは-0.095)。
BarometerSlope:気圧測定のスロープ値  校正方法で算出してください(デフォルトは0.009)。
    設定しない場合はデフォルト値が設定されます。(2001/06/27)


校正方法

未記述

 

A/Dコンバーターの取り付け

DS2450Sは圧力センサーや、湿度センサーを取り付ける際に必要なA/Dコンバータです。
 

必要な部品

ハンダ面にDS2450を取り付けます。
                    部品面に積層セラミックコンデンサー(C6  104)を取付ます。

その他標準でサポートしているセンサー

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

全体回路図

オンボード・オプションまで搭載した場合の回路図です。

 

既知のバグ

A-0.31基板では既知のハードバグが3つあります。

プリントパターン

本体の基板ファイルです。既知のバグは修正済みです。
 
EXPRESSPCBCADで作成されています。
CADソフトはここにあります。
 

雨センサーの基板ファイルです。
CADソフトはPCBE Version 0.48 Copyright (C) 1996-2000 T.Takatoyaで作成しています。
ソフトはVectorから落とすことができます。
 
 

おまけ

雨センサーは消耗品です。代替品が必要となった場合
市販されている物としてASUZAC雨センサー(AK1805) があります。
このセンサーはオープンコレクターによる出力で降雨時ONとなります。
単純に抵抗とDS2406で作ると論理が反転してしまいます。
irc.confに次の行を記述してください。

RainSwitchLogic :invert

なお、ASZACのセンサーは、動作電圧レンジが高いので、DS2406の耐電圧に注意が必要です。
実験はしていないので、動作保証はありませんが、次の回路ならば動くと思います。


2002/02/25追記
実際に製作してみました。
OWのラインより雨センサーのラインの方が延長が容易なので、RJ11のメスーメスコネクターに内蔵しました。
 

全景
 


 

アダプター拡大写真

パターン配置

ユニバーサル基板を2X4穴を使用できるように切り出し、2406とツェナーDiと抵抗を載せました。
雨センサーへの接続ケーブルのVCCには安全の為ポリスイッチをコネクターの中に入れています。
 
 
 
 

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